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    • 2017.10.21 Saturday
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    一箱古本市@山形(2016.5.5)、店主さん紹介

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      山形市まなび館で開催の一箱古本市@山形(2016.5.5)、出店者さん紹介です。(申し込み順)





      1.ななみやたかちん





      古本と山形が好きで、またまた参加します。一冬越して、これまでとは違った味を出せればよいのですが、相変わらず、一度ホコリをかぶった古本でないと、愛着が持てません。古いものが好きな方は、どうぞご覧あれ。






      2.灯書房





      秋田からの何回目かの出店参加です。どこにもある本ですが、きっと何かが見つかる出逢いがあるかも・・・・ 5日のこどもの日には是非お一人でも会場にお越し下さい。灯書房の旗を立ててお待ちしておりま〜す!






      3.カムパネルラ書房





      甘い本から毒のある本まで、そっと並べてお待ちしております。






      4.ラ・リルレロ





      本と本の間に何かかくれているかも?たとえば小さなおうちとか、たとえば小さな電車とか、たとえば小さな夢とかいたりして。探して見てください。






      5.かまねこ文庫





      岩手から参加します。昭和の香りを感じるものや、懐かしかったり、可愛かったり、へんてこだったりする本を取り揃えてお待ちしております!ツイッター→@kamanekobunko






      6.ロロびようしつ





      今回、トータル的にカルチャー系!?を持って行きます。古本市のみなさんも、そろそろ大人に突っ込んでみてみては、いかがでしょうか?レコードと古着もあるかも。






      7.RAINBOW BOOKS





      【や】山形一箱たのしみよ。


      【ま】まてない。5月5日まで。


      【が】がまんだ。がまんだ。その日まで。


      【た】たくさん良い本売りますよ。


      絵本やビジュアル本たくさん持っていきますよ。






      8.ハイビスカス書房





      自分がこれまでに出会った、素敵な書籍・小説・漫画・雑誌などなどを、ジャンルレスで紹介いたします。音楽雑誌もたくさん用意してあります。






      9.ICCO文庫





      いつにも増して、iccoカラーを全開に!笑


      皆さま、お待ちしております(^^)






      10.なすがお屋





      3度目の参加で、少し慣れてきたでしょうか…? 今回も100円均一文庫本や生活系雑誌など出品いたします。手作り文庫本カバーも出す予定!? よろしくお願いします。






      11.ブルックリン書房





      初めて売る本に値段をつけて参加してみたいと思います。






      12.いちご





      こんにちは!一期一会のいちごです。皆様と会える事を楽しみにしています。今回は手作り雑貨を少々見てくだされば幸いです。






      13.CALIGA





      本を読みながらゆっくりと人生を歩いていこうがコンセプトの店CALIGAです。今回は「言葉を贈る」と題した贈り物と一緒に添える言葉が見つかるような企画本を用意しました。よろしくお願いします。






      14.カジワラ珈琲





      原色系写真集、サブカルチャー系、ビジネス系など。日常にユーモアとポイズン。5月の空の下お逢いいたしましょう。※珈琲の販売はございません。






      15.文学+映画=芸術





      原作本が映画化になり、本のおもしろみがわかるお店です。






      16.長谷部商店




      15年もそのままになっていた本ですが、捨てるのはもったいない、読んでくれる人がいるかも?と思い出店します。主人が読んでいた司馬遼太郎の歴史ものと、私のちょっとしたパッチワークの本を持参します。





      17.愚者の楽園





      古ぼけたトランクに、茶色い本を詰め込んで。「茶色い一箱古本屋」こと愚者の楽園です。今回もほぼ岩波文庫ばかり。誰が得をするのかわからないラインナップを見に来てください。






      18.わたしの家の古書棚+α





      私の家の古書棚にぎっしりたまった代々読みつがれてもいない本+αをお届けします。 また、店主は「山形読書会」を主宰しています。そちらのご興味ある方もぜひ来てください。






      19.福梅ふるほんや





      福と梅がお店番です。自作の苔玉も少し本のあいだあいだに並べようかなと。






      20.青翰堂分店





      <妙味あふれる昭和の本と紙もの>と<地域・東北・仕事を思いかえす本 >を集めました。のんびり立ち読みしにいらしてください。






      21.「本 街の灯」





      人と本が好きです






      22.モトトラズ





      全部売れても開催負担金500円に満たない(予定の)本屋です。30分ごとに品替えをします。本のジャンルは主に文学系です。本の数だけお客様と交流したいと思います!






      23.兄弟船





      姉のおすすめの絵本とフィクション。妹のハンドメイドアクセサリーと雑貨も。ゆるゆると、よりみちしてみてください。






      24.双猫屋






      福島から3回目の参加です。普段は女性向けの生活雑貨系古本を並べていますが、今回は日本の名探偵が活躍する推理小説をこっそり加えてみようかと思います。






      25.うたたね書房





      ちょっと手放すのが惜しい本も混ぜて、偽ミニマリストを目指したいと思います。窓辺に飾ればステキな手作り切紙も販売いたします。






      26.ばったりたおれ屋





      写真集、アートブック、暮らし・雑貨関連、絵本、リトルプレスなど。 手作りあみぐるみもあるよ。 
      https://twitter.com/battaritaoreya






      27.花うた書林





      「花と音楽の本の店」〜 花うた書林です。今年も「花うた」を歌いながら、店主yukaがみなさまをお待ちしております。手作りの花の栞をプレゼント♪






      28.ふとだまクラフトワーク




      初参加です。気ままに買い集めた本たちを箱詰めにして、小さな本屋を開きます。ぜひお手にとってご覧くださいね。






      29.はみだし書房





      我が家の書棚からはみ出した本や雑貨。いつもより多めにはみ出しております。






      30.うさみみ書林 湖水堂





      2度目の山形一箱古本市。いつも通りほんわかな本からヒャ〜な本まで持って行きます。自作のアクセサリーやブックカバー、癒しの植物も少しだけお持ちします。たくさんの方との出会いがありますように…









      2016/03/28「185(ひとはこ)読書会」レポート/テーマ:短編集

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        185読書会レポート

        日時:2016年3月28日(月)19時〜21時

        場所:紙月書房

        テーマ:短篇集

        幹事:嵐田

        レポート:嵐田

         

        春は何かと慌ただしい季節です。185読書会からも、引っ越し、就職、復職など、新しい生活をスタートさせる方がいます。そんな中でも、短篇集なら気軽に読めるのでは?とテーマとさせていただきました。

         

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        『蠅の乳しぼり』 ラフィク・シャミ 西村書店 

         著者は1946年生まれ、シリア出身。20代でドイツに移住し、作家活動を始めます。これは、「ぼく」の視点からダマスカスの街や人々を捉えた物語集。ヨーロッパ文明への痛烈な皮肉やアラブの人々の生活習慣と性格、大人社会への当てこすりなど、思わず吹き出してしまう絶妙な語り口です。  表題の『蠅の乳しぼり』とは、徴兵検査での一コマに出てくる言葉。今なお戦禍が続く現地のことを思わずにはいられません。

         

         

         

         

        ▲皀肇肇薀困気

        『黒猫・黄金虫』 エドガー・A・ポー 佐々木直次郎訳 新潮文庫

         モトトラズさんは高校時代にこれを読んで、よく読書するようになったそうです。怪奇短篇集の古典ともいうべき作品ばかりですが、「黒猫」のあらすじを聞くうちにじわじわと不気味な恐怖が場を満たしていきました・・・。巧妙な伏線、悪夢のような展開。熱狂的なファンが多いと聞くポーの魅力がつまった一冊です。

         

         

         

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         短篇集はあまり読んでいなくて、と今回は聞くだけ参加となりました。最近の読書傾向などの近況をお話しいただきました。

         

        だ調容科店さん

        『紙の動物園』 ケンリュウ 古沢嘉通=編訳 早川書房

         中国系アメリカ人のSF作家による2015年の話題作。モチーフがアジアの迷信や魔法で少しファンタジックなのに、現代科学の言葉が出てきたりと、新旧混ざり合い、未来はどこか懐かしく、過去は逆に見知らぬもののように語られているそうです。  中でも印象深いのは、縄の結び目を作ることで物事を記録してきたナン族の長老とたんぱく質構造解明という最新科学が絡む「結縄」。それと、1960年代の台湾を舞台に米軍基地の少女と文字占い師の運命のまじわりを描いた「文字占い師」。どちらも時代遅れの古びたものが不思議な光と影を放つ物語。読後感は重めなので、短篇でも読み応えを求める方におすすめだそうです。

         

         

         

        チ靆鄂唇瓩気

        『体は全部知っている』 吉本ばなな 文春文庫

         この本の中の「小さな魚」という作品は、胸に小さな傷がある女性が、その傷を取る手術を行ったことで自分の大切なものを失ったような気持ちになるという話だそうです。草野さんご自身も似た体験をされていて、この喪失感に深く共感されたとか。傷という一見ネガティブなものが自分のアイデンティティを形成しているものの一部だと気付いたそうです。短篇でも、感動の深さ、重さは引けを取らない時もあります。

         

         

         

        Δ△鵑気

        『針がとぶ』 吉田篤弘 新潮社

         引越し作業で忙しく、数日前に読んだという本書。短篇集かと思いきや、どうも短篇がつながっている作品らしいと読み始めて気付いたとか。孤独死した詩人の叔母。その人生のエアースポットを探るような味わい深いストーリーが収められているそうです。装丁はクラフトエヴィング商會。

        『海に住む少女』 シュペルヴィエル 永田千奈訳 光文社古典新訳文庫

         もうひとつついでにとあんさんが、「フランスの宮澤賢治と言われている作家」と言いながら取り出した本書に一同興味津々。それを確かめるためにもぜひ読んでみたいと思わせる一冊でした。

         

         

         

        Ш挂陲気

        『デッドエンドの思い出』 よしもとばなな 文春文庫

         再び、吉本ばななの作品が登場しました。細矢さんはこの本の中の「ともちゃんの幸せ」という作品に癒されたと言います。傷つき、悲しみを抱えた主人公が、辛い経験こそが貯金になるんだと“知っていた”こと。どんなに辛くとも幸せはきっと訪れるという希望が持てたそうです。著者は「これが書けたので小説家になってよかったと思います」と後書きで書いているそうです。

         

         

         

        ┐靴泙Δ泙気

        『11の物語』 パトリシア・ハイスミス 小倉多加志訳 ハヤカワ文庫

         映画で有名な『太陽がいっぱい』が代表作で、最近では話題の映画『キャロル』の原作者としても知られるアメリカのミステリー作家。ラブレターを出したが返事が来なくて待ち焦がれる男性の話、かたつむりを飼育する話など、じわじわと思い詰めて、ガクンとくる結末。寝る前に読んだら嫌な夢を見そう?でも、読んでみたいです!

         

         

         

        亡羊堂さん

        『人でなしの恋』 江戸川乱歩  創元推理文庫

         乱歩が大好きで文庫の全集も揃え、専用の棚まであつらえている亡羊堂さんの思い入れ深い一冊。夫が二階で女と密会しているらしいと気付いた新妻。その相手とは?

         四谷シモンが特集となった雑誌『太陽』のバックナンバーもお持ちいただきました。いつか、手に入れてみたいそうです・・・。  

         

         

        合同会社傑作屋 渡辺大輔さん

        『いちばんここに似合う人』 ミランダ・ジュライ 岸本佐知子訳  新潮社クレスト・ブックス

         人に貸したまま一年くらい返ってこないと実物はありませんでした。これを読んでいると小さい頃の自分が思い出されてくるという渡辺さん。中でも「水泳チーム」という作品がそうで、自尊心やコンプレックスとの戦いの記憶が立ち上がってくるようだといいます。そんな痛みを伴う読書もあるのですね。  学生時代は文芸学科にいたという渡辺さん。人に本を貸す機会も多いそうですが、もっといろいろお話を聞いてみたいです。

         

         

         

        ことさん

        『よみかた 三』  ほるぷ出版

         昭和16年の小学生の教科書の復刻版。教科書ならではの短いけれどよくできた話がカラーの挿絵とともに載せられています。戦時を思わせる難しい言葉や習慣が興味深く読めたとのことです。  古本屋さんで購入されたという本書。はるばる熊本から来たそうです。

         

         

         

        以上、今回は短篇ならではのオチや気軽さを楽しんだり、物語に寄り添う自分の心にはっとしたり、様々な本の読み方を知ることができました。新しい生活が始まっても、ぜひまたお会いしましょう。 お忙しい中、多くの方に集まっていただきありがとうございました。紙月書房さんより美味しいプリンもいただきました。ありがとうございました。

         

         

         

         

         


        一箱古本市@山形(2016.5.5)開催のお知らせ

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          お待たせしました。
          今年の春も一箱古本市@山形を開催する事になりましたので、ご案内いたします。

          ※一箱古本市については、こちら

          出店数は30店までとなりますので、お申し込みはお早めにどうぞ!

          【日時】
          2016年5月5日(木・祝) 10時〜16時
          ※雨天決行

          【場所】
          山形まなび館・前庭 (荒天時は館内)

          【申し込み方法】
          下記6項目を明記の上、メールか電話で申し込みください。
          ※メールの件名は『一箱古本市申し込み』でお願いします。

          (1) 住所
          (2)氏名
          (3)電話番号
          (4)メールアドレス
          (5)屋号(お店の名前)
          (6)お店の紹介(100文字以内)

          【申し込み先】
          ・一箱古本市@山形事務局 (井上)
          185yamagata@gmail.com
          TEL 090-4312-4517

          山形まなび館
          info@yamagatamanabikan.jp
          TEL 023-623-2285

          【その他】
          ※開催負担金 500円(当日集金させていただきます)

          ※一つのスペースは80×80センチです。

          ※販売物の3分の2は本(雑誌や漫画も含む)でお願いします。飲食物は不可です。

          ※搬入・搬出は各自で行うこととします。当日の販売も各自の責任でお願いします。

          ※出店数は30店までとなります。

          何かありましたら、お気軽にメールやお電話でご相談くださいませ。




           


          2016/3/28「185(ひとはこ)読書会」開催のお知らせ

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            3月の読書会のお知らせです。


            日時:3月28日(月)19時〜

            場所:紙月書房

            参加費:600円(1ドリンク付)

            テーマ:【短篇集】 作家の腕が冴える短篇の魅力のあれこれを教えてください。


            参加するには、事前に申し込みが必要です。

            申し込み先↓
            185yamagata@gmail.com まで。

            お待ちしています。




             

            2016/01/24「185(ひとはこ)読書会」レポート/テーマ:おいしい本

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              2016/01/24「185(ひとはこ)読書会」レポート/テーマ:おいしい本

              日時:2016年1月24日(日)11:00〜
              場所:イサオティーノ
              テーマ:おいしい本
              幹事:井上

              今回はランチ読書会です。いつも一箱古本市の打ち上げでお世話になっている無頼派(笑)イタリアン「イサオティーノ」さんのランチをいただくのがメイン!本は肴…。
              というのも一月末で閉店するとのこと。ぜひ行かなくては!そして食べなくては!!
              そして、イサオティーノの味を8名がたっぷり堪能しました。最期までごちそうさまでした。そしてありがとうございました。おいしかった記憶、忘れません!



              1.井上 由香
              『日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集(池澤夏樹個人編集 日本文学全集08)』 伊藤比呂美、福永武彦、町田康/著、河出書房新社

              この全集(全30巻)を読めば日本の文学をあらかたカバーできると思います。気鋭の現代作家による古典の現代語訳は新訳が多く、翻訳がバージョンアップされていて読みやすく「この全集、おいしい〜」と感じました。町田康訳の宇治拾遺物語は面白さはもちろん、会話から想像されうるキャラクター性が際立っています。説話は下ネタが多くありますが、どれもカラッと笑い飛ばせます。

              『おじいさんがかぶをうえました』 福音館書店編集部/編、福音館書店
              『こどものとも』について、おなかがいっぱいになる本です。ひとつの作品が絵本として完成するまでの工程や、『ぐりとぐら』の誕生についてのインタビューなども掲載され、もりだくさんの内容です。



              2.嵐田 詩子さん
              『今すぐ読みたい!10代のためのYAブックガイド150!』 金原瑞人、ひこ・田中/監修、ポプラ社

              YAの旬な本を、森絵都・穂村弘などの豪華な執筆陣がそれぞれ紹介しています。それを読むだけでもワクワクしてくるのですが、実際読んでみると面白い本ばかり。お得でおいしい本です。



              3.亡羊堂さん
              『魯山人味道』 北大路魯山人/著、中央公論社

              著者に対しては好き嫌いが強く出ると思いますが、陶器にしろ料理にしろ、好きなものに対する追求と作品はすばらしいです。魯山人は「海にふぐ、山にわらび」だそうですが、みなさんは何が思い浮かびますか?

              『グルメにあきたら読む本』 尾辻克彦/著、新潮社
              関西では納豆を食べないので、「納豆」の想像のベースが「甘納豆」であることや、「おいしさ」は絶対的ではなく相対的なものである等、食についてのエッセイ集です。



              4.横山 和江さん
              『リスとお月さま』 ゼバスティアン・メッシェンモーザー/作、コンセル

              リスのかんちがいが楽しい作品で、チーズが食べたくなります!リスの心象風景と交互にお話が語られるので大人向きかもしれません。シリーズ作品ですので、ほかのストーリーもぜひ!

              『あつまれ!全日本ごとうちグルメさん』 ふくべ あきひろ/作、おおの こうへい/絵、ブロンズ新社
              シュールで楽しいです。山形代表は「玉こんにゃくちゃん」!ダジャレも満載!!



              5.カムパネルラ書房さん
              『画家の食卓』 林綾野/著、講談社

              ゴッホ、モネ、ロートレック、フェルメール…絵画を見る時、私はその時代の空気と画家たちの暮らしぶりに思いをはせます。何を食べながらこの絵を描いたのかが、探偵の謎解きのように明かされていく楽しさ!食べてみたいと思って次のページをめくると、レシピがちゃんと載っているのが素晴らしい本です。



              6.長谷部 真吾さん
              『秀吉はいつ知ったか』 山田風太郎/著、筑摩書房

              「本能寺の変」という、秀吉の生涯において最大のおいしい事件は果たして偶然の出来事だったのか。推理小説のアリバイ崩しのように語られる秀吉陰謀説が史実であるような錯覚に陥ります。

              『古代ポンペイの日常生活』 本村凌二/著、講談社
              「ガイウス=ユリウス=ポリュビウスを造営委員として選出してくれるように私は要望する。彼はおいしいパンを与えてくれる等々。紀元2世紀に埋もれた町ポンペイに暮らした古代ローマ人の生活を落書きから垣間見ることができる本です。



              7.おだやかなふりのオオカミさん
              『シネマ食堂』 飯島奈美/著、朝日新聞出版社
              『デッドエンドの思い出』 よしもとばなな/著、文藝春秋
              『赤毛のアン』 モンゴメリ/著、新潮社
              『食べものくすり箱』 阿部絢子/著、講談社

              「おいしい本」がテーマと聞いて思い浮かべると、ある!ある!絶品味カレーの『デッドエンド〜』、イチゴのジュースの『赤毛のアン』、代謝復活の手がかりを探る『食べもの〜』、『シネマ食堂』を読むと映画があれやこれや思い出されます。




              おいしいピザをいただきながら、心もおいしいおはなしでいっぱいになりました。






               


              2016/1/24「185(ひとはこ)読書会」開催のお知らせ

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                1月の読書会のお知らせです。

                日時:1月24日(日)11時〜

                場所:イサオティーノ (山形市香澄町3-3-20

                参加費:1500円(ランチ代)

                テーマ:【おいしい本】 (もちろん、いろんな意味のおいしい!本をご紹介ください!)


                参加するには、事前に申し込みが必要です。

                申し込み先↓

                185yamagata@gmail.com まで。

                お待ちしています。





                 

                2015/11/29「185(ひとはこ)読書会」レポート/テーマ:喫茶店で読みたい本

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                  日時:2015年11月29日 14:00〜
                  場所:シャンソン物語
                  テーマ:『喫茶店で読みたい本』
                  幹事:青翰堂分店さん 記録:井上

                  本を読んでひとりで過ごす空間として、今回は“カフェ”ではなく敢えて“喫茶店”にこだわってテーマを決めました。
                  そして、山形の喫茶店と言えば老舗の「シャンソン物語」。経てきた年月が醸し出す、ゆったりとした時が流れる半地下の空間。本や読書にふさわしくて大好きです。
                  以前に読書会でお邪魔した事がありますが、再びこのお店に総勢8名が集まりました。

                  1.嵐田 詩子さん
                  “喫茶店では・・・ひとりでくつろいで読みたいです”

                  『ひまわりの海』 舘野 泉/著、求龍堂

                  10月の一箱古本市で花うた書林さんから購入しました。フィンランド在住のピアニスト舘野泉さんが世界中を演奏旅行して回ったエピソードは若さにあふれ、本人が撮影した写真も魅力的です。その後、60代で脳溢血に倒れ半身マヒとなり、左手のピアニストとして復活するまでの闘病記となっています。作曲家の生涯なども紹介され(ex.南仏出身のセヴラック)ぜひ聴いてみたいと思いました。舘野さんのピアノは抒情的で心が落ち着きます。
                  『やまがたカフェノート』(アイ・エム・シイ編集)も気になっています。いろんな場所で読書会をしてみたいです。




                  2.青翰堂分店さん
                  “喫茶店での時間は・・・贅沢な時間。くつろいでつらつら楽しめる「読む+見る」本がよいです”

                  『ひと皿の小説案内』 ディナ・フリード/著、マール社

                  小説に登場したお料理を再現した本で、どこから読んでみても楽しめます。それぞれの小説の世界に一瞬トリップでき、物語の背景・蘊蓄も面白いです。束の間、まだ読んでない小説の世界に心をはせます。

                  『向田邦子の手料理』 向田 和子/著、講談社
                  向田邦子さんが普段いつも作っていた料理を妹さんが再現しました。お料理の写真+レシピ+エッセイ。

                  『活発な暗闇 新装改定版』 江國 香織/著、いそっぷ社
                  買ったばかりの本です。喫茶店では買いたての本のさわりを読むのが幸せ!




                  3.川越 ゆりさん
                  “喫茶店は・・・非日常のリセット空間。だからフィクションの本を読みに行きます”

                  『サースキの笛がきこえる』 エロイーズ・マッグロウ/著、偕成社

                  アイルランドの昔話、チェンジリング(替え子)をモチーフにしたファンタジーです。チェンジリングとは人間の子どもをさらった妖精たちが代わりのものを置いて行くこと。この本はチェンジリングされた妖精の子、サースキにスポットをあてています。人間の世界にも妖精の世界にもなじめない、妖精と人間のハーフのサースキが自分の居場所を探す物語。エンディングも安直でなく、すごく読みがいのあるYA作品です。
                  また『靴を売るシンデレラ』(ジョーン・バウアー/著、小学館)もおすすめです!




                  4.あんさん
                  “喫茶店と言えば・・・珈琲です”

                  『一杯の珈琲から』 エーリヒ・ケストナー/著、東京創元社(カバー:真鍋博)

                  友人の誘いを受け、夏いっぱいをオーストリアで過ごす主人公。為替の関係で、地元ドイツでは金持ちなのに、オーストリアでは乞食生活を送ることになります。金はあるのに金がない状況を思い切り楽しむ男性の様子は腹立たしくもありますが、ひとまわりしてすがすがしいです。その男性が女性と出会い、だましだまし結婚まで行ってしまうお話で、恋愛モノなのでライトに楽しめます。




                  5.横山 和江さん
                  “喫茶店は・・・集中して仕事ができる空間なので、原書を読みます”

                  『マルセロ・イン・ザ・リアルワールド』 フランシスコ・X.ストーク著、岩波書店

                  アスペルガー症候群の少年が夏休みに父親の法律事務所でアルバイトをすることになります。リアルワールドに接し、成長したことで自分の中のピュアな部分であった「内なる音楽」が聞こえなくなります。
                  岩波書店の「STAMP BOOKS」シリーズは若者のリアルな悩みが巧みに描かれおすすめです。

                  『サンタの最後のおくりもの』 マリー=オード・ミュライユ/作、徳間書店
                  私が初めて訳した本です。サンタを信じていない男の子に両親からのプレゼントではない機関車が届きます。男の子は名前をつけて機関車を大切にしますが、お父さんに落し物なのでサンタさんに返そうと言われ、返したくない彼はいろいろ考え画策します。結局、お別れの手紙を書いてサンタさんへ返すことにするのですが…。

                  また、横山さんが最近翻訳された『14番目の金魚』(ジェニファー.L・ホルム/著、講談社)もご紹介いただきました。




                  6.井上 由香
                  “喫茶店では・・・読みかけの本や買ったばかりの本を読みます”

                  『岡村靖幸 結婚への道』 岡村 靖幸/著、マガジンハウス

                  一部のコアなファンにはカリスマである岡村靖幸は25年ぐらいファンです。最近出版された本書は様々な人物に「結婚とは?」を問うたインタビュー集です。相手に何を求めるのか、結婚という制度についてどう考えているのか、恋愛と結婚の違いとは、など結婚について様々な考えがスパークしています。




                  7.長谷川 聡美さん
                  “喫茶店から・・・モーニングや器を連想しました”

                  『ぱっちり、朝ごはん』 杉田 淳子/編、河出書房新社

                  作家35人による朝食にまつわるエッセイ集です。渡辺淳一は納豆が大好きなど作家の意外な素顔がうかがえます。

                  『北欧、暮らしの道具店 しあわせ雑貨でつくる自分スタイル』 北欧、暮らしの道具店/編、二見書房
                  北欧の雑貨のデザインが好きです。
                  シャンソン物語でサーブされたコーヒーカップが掲載されていました!嬉しい偶然です。




                  8.亡羊堂さん
                  “喫茶店では・・・ちょっとカッコつけて本を読みたいよね”

                  『Nova Express』 William Burroughs

                  バロウズは何と言っても『裸のランチ』が有名ですが、『ノヴァ急報』はサンリオSF文庫で『爆発した切符』とともに発刊されています。ちょっとカッコつけて洋書を読んでみよう!




                  次回の読書会は1月にイサオティーノでランチ会を兼ねて開催予定です。




                   


                  一箱古本市@山形(2015.12.19)、店主さん紹介

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                    山形県立図書館で開催の一箱古本市@山形(2015.12.19)、出店者さん紹介です。
                    常連さんから初参加のお店まで、24店!








                    1. ロロ美容室

                    いつものように売れない古本と、売れるかもしれない古着を持って行きます(笑)
                    こちらホムペ www.i-m.mx/lolobiyousitsu/lolo







                    2. ラ・リルレロ

                    小さな木のおうちを作っています。様々なジャンルの本と一緒に出店したいと思っています。よろしくお願いいたします。







                    3. カジワラ珈琲

                    クリスマスらしい(?)サブカル系写真集のかたわらに、ITビジネス書など。年越しで読んでいただきたい小説なども。是非お立ち寄りくださいませ。







                    4. waku waku books

                    絵本・暮らし/サブカルチャー/インテリア/音楽/映画の本と雑誌・雑貨などを家族でぼんやりまったり売ったりしたいと思います。よろしくお願いします。







                    5. 灯書房(あかりしょぼう)

                    秋田市から何度目かの出店参加です。稀覯本はありませんが、きっと新しい本に出会えます。雪が降っているか分かりませんが、あなたの探している本に出会えるチャンスかも・・・・・







                    6. 青翰堂分店(せいかんどうぶんてん)

                    いろいろ取り混ぜて持参します。目玉はイタリアの絵本、この冬公開映画の原作マンガ(松本が舞台)、クリスマス系の紙もの! 実家が古本屋ゆえ分店と称しております。










                    7. かまねこ文庫
                    イーハトーブ・モーリオより、二度目の出店のかまねこです。絵本や乙女な本など、クリスマス&ロマンチックなスペシャルバージョンでお邪魔する予定です。クリスマスムード満載な一箱になると思います♪ツイッター→@kamanekobunko







                    8. こんこんや

                    児童書が中心の揃えになります。ほか、すこし変わった雑貨などもご用意しております。ぜひお越し下さいませ。新しい世界との出会いがありますように! こんこん。







                    9. ブルックリン書房

                    久しぶりの参加です。仕事やら具合悪いやら、何も起こらない事を願っております。







                    10. わくわく大作戦

                    初めての参加です。どうぞよろしくお願いします。







                    11. うさみみ書林 湖水堂(こすいどう)

                    山形の古本市には初参加です。いろんなジャンルの本とかわいいものを並べてお待ちしています。みなさんの心にフィットする1冊、ぜひうさみみ書林湖水堂で探してみませんか?







                    12. みーの部屋<なすがお屋姉妹店>

                    前回10月のまなび館で「なすがお屋」デビューしましたが、今回はなすがおの妻「みー」がセレクトした本&雑誌(生活、趣味系)を中心に出店いたします。よろしくお願いします。







                    13. en堂書房

                    絵本、児童書を中心にご用意してお待ちいたしております。ぜひお立ち寄り下さい!







                    14. CALIGA

                    本を読みながらゆっくりと人生を歩いていこうがコンセプトの店CALIGAです。
                    山形の長い冬は温かい飲み物と読書で過ごしたいものですね。
                    飲み物は用意できませんが本は用意しました。是非お越しください!







                    15. hagiShoten

                    絵本や児童書中心に取り扱っています。







                    16. rainbowbooks

                    山形では初めての場所で楽しみにしております。
                    クリスマスっぽい本を持っていきます。雪が降って欲しいような、欲しくないような。







                    17. ななみやたかちん
                     
                    最近ますます物忘れがひどくなり、同じ本が何冊も手元に集まってくるようになりました。今回はそのような本を吐き出します。じっくりご覧あれ。







                    18. 春風書房
                     
                    寒い季節ではありますが、心がホッコリするようなエッセイや小説などをセレクトしてまいります。文庫本はALL200円!お気軽にお立ち寄り下さい。







                    19. booksあたりさわり
                     
                    ファシズムが各方面で絶賛進行中の現代日本。もはや書店でも図書館でも大学でも、あたりさわりのない無難な本としか出会えなくなりつつあります。でもまだ大丈夫。こちらに集めておきました!







                    20.ばったりたおれ屋

                    写真集、アートブック、暮らし・雑貨関連、絵本など。手作りあみぐるみもあるよ
                    https://twitter.com/battaritaoreya







                    21. 双猫屋
                     
                    こたつでまったり、読書に良さげな軽い読み物をジャンル色々で持って行きたいと思います。







                    22. ochers(オーカーズ)
                     
                    セブンプラザ3Fにてオープンしたばかりの古本屋、ochers(オーカーズ)です。今回は冬に読みたい小説・絵本などをお持ちします。ぜひぜひ覗いてみてください♪







                    23. 花うた書林
                     
                    花と音楽の本の店〜「花うた書林」です。花に関する国内外の本、写真集、図録などを取り揃えました。いろいろなジャンルの音楽の本や楽譜などもご用意していますよ。
                    お買い上げくださったかた、「花うた」〜花にちなんだ歌〜を歌ってくださったかたには、当店オリジナルの栞をプレゼント♪







                    24. アートステーション
                     
                    米沢市で街中にアート作品を展示する活動をしている団体です。会の紹介と、資金調達のため、参加します。本も総合アート作品です。ステキな本を見つくろって展示します。








                    (12.10現在)






                    一箱古本市@山形(2015.12.19)開催のお知らせ

                    0
                      山形市で4年にわたり回数を重ねてきた一箱古本市。
                      毎回、本を通してたくさんの出会いを育んできました。

                      今回はなんと県立図書館で初の開催が決定!
                      図書館ならではの企画満載の“クリスマス・フェスタ”とあわせてお楽しみください。

                      冬ごもりの季節を、かたわらに本を置いて迎えませんか。

                      ※一箱古本市については、こちら



                      【日時】
                      2015年12月19日(土)10時〜15時

                      【場所】
                      遊学館エントランスホール
                      (山形県立図書館入口)

                      【申し込み方法】
                      下記6項目を明記の上、メールか電話で申し込みください。
                      ※メールの件名は『一箱古本市申し込み』でお願いします。

                      (1)住所
                      (2)氏名
                      (3)電話番号
                      (4)メールアドレス
                      (5)屋号(お店の名前)
                      (6)お店の紹介(100文字以内)

                      【主催・申し込み先】
                      ・一箱古本市@山形事務局 (五十嵐)
                      185yamagata@gmail.com
                      TEL 090-9877-8039

                      ・山形県立図書館
                      TEL 023-631-2523
                      FAX 023-625-6520

                      【その他】
                      ※開催負担金 500円(当日集金させていただきます)

                      ※一つのスペースは80×80センチです。

                      ※販売物の3分の2は本(雑誌や漫画も含む)でお願いします。飲食物は不可です。

                      ※搬入・搬出は各自で行うこととします。当日の販売も各自の責任でお願いします。

                      ※出店者の方に駐車場サービスあります。


                      何かありましたら、お気軽にメールやお電話でご相談くださいませ。







                      2015/10/10 一箱古本市@山形打ち上げ読書会

                      0
                        一箱古本市お疲れさまでした!恒例の飲み&読書会です。

                        今回は古本市店主、読み聞かせ・押し花しおりにご協力してくださった方々とヒトハコスタッフで盛り上がりました〜〜!!みなさんが紹介くださった本は以下のとおり。

                        イサオティーノさん、この度もおいしいイタリアンとワインをありがとうございます〜!



                        1.亡羊堂さん

                        『喜嶋先生の静かな世界』 森 博嗣/著、講談社



                        2.嵐田詩子さん

                        『犬川柳』 シーバ編集部/編、辰巳出版

                         

                        3.CALIGAさん

                        『シャーロック・ホームズの思い出(最後の事件)』 コナン・ドイル/著、延原 謙/訳、新潮社

                         

                        4.カムパネルラ書房さん

                        『美しい暦のことば』 山下 景子/著、インデックスコミュニケーションズ

                         

                        5.ばったりたおれ屋さん

                        『キルギスの誘拐結婚』 林 典子/著・写真、ナショナルジオグラフィック

                         

                        6.青翰堂分店さん

                        『シークレット・レース』 タイラー・ハミルトン、ダニエル・コイル/著、小学館

                         

                        7.花うた書林さん

                        『すみれの花の砂糖づけ』 江國 香織/著、理論社

                         

                        8.RAINBOW BOOKSさん

                        『古本屋ツアー・イン・ジャパン』 小山 力也/著、原書房

                         

                        9.横山和江さん

                        『BOOK MARK』 金原 瑞人個人雑誌

                         

                        10.石綾子さん

                        『ジ エンド オブ ザ ワールド』那須 正幹/著、ポプラ社

                         

                        井上由香さん

                        『屁で空中ウクライナ』ピエール 瀧/著、太田出版

                        『ナンシー関の記憶スケッチアカデミー』ナンシー 関/著、角川書店









                         


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